リペア開発事業

損傷自動車を復元修理するために板金・塗装・メカニズムの技術力を高めると同時に、自動車の進化に対応した幅広い先進技術の調査・研究を行っています。

リペア開発事業の概況

自動車の進化やそれを取り巻く周辺技術の進歩が著しく、自動車のボデーでは、軽量化、衝突安全、乗員保護を目的としたボデーマテリアルの変化、メカニズムでは、運転支援システムにおける高性能センサーが装着されるなど、従来とは比較にならいないスピードで自動車は進化し続けています。 このように進化した自動車が損傷した場合、復元修理作業においては、これまでにはなかった修理に関する問題が見受けられるようになってきています。 リペア開発事業では、進化した自動車の復元修理に幅広く対応するため技術力を高めると同時に、自動車の進化に対応した修理技術の開発や修理技術の調査を行っています。また、復元修理作業に関しての効率的な作業方法の調査も行っています。

塗装関連の調査研究

水性塗装に関する調査や、最新の測色器を使用しての調色の効率化や、カラークリヤ塗装の効率化等の調査研究を行っています。

先進運転支援システムに関する研究

先進運転支援システムについては、部品の取替えや、脱着を行った際に再設定が必要になります。各自動車メーカ間で再設定方法が異なるため再設定の効率化につながる調査研究を行っています。

ボデーマテリアルに関する研究

アルミニウム外板の効率化かつ安全を担保した修理方法や、超高張力鋼板の溶接性に関する調査研究等を行っています。