自研センターは、1973年の会社設立以来、
◆ 損傷自動車の復元修理の参考作業時間工数を作成する「指数事業」
◆ 自動車事故の損害調査に携わる方々の知識・技能の向上を支援する「研修事業」
◆ 効率的で合理的な修理技術の開発を行う「リペア開発事業」
◆ 自動車の損傷性・修理性や先進安全技術の調査研究を行う「リサーチ事業」
の4つを事業の柱とし、国際会議RCARのメンバーとして各国のリサーチセンターとも情報交換を行いながら、自動車の損傷とその復元修理に関する調査研究をすすめています。
近年、自動車は、自動運転技術の実用化やICTの高度利用、電動化といった技術革新の急激な進展によって、大きな変革の時代を迎えています。
自研センターは、自動車の損傷・修理に関する我が国を代表する総合調査研究機関として、こうした自動車の新時代においても、損害保険業界や自動車業界、さらには日本のクルマ社会全体の健全な発展に貢献できるよう、時代を先取りした積極的な活動を通じて、皆様により一層高い品質のサービスを提供してまいります。
代表取締役 関 正利
自研センターは、